ゆとり教育の残したもの

最近、塾でお手伝いをするようになって思うのが、
この教科書の内容で大丈夫なんだろうか?としばしば思います。

私たちが子供の頃に使っていた教科書を引っ張り出して見比べて
見たわけではないですが、内容についても減っているしなにより
教科書がとにかく子供たちよりになっているということも気がかりです。

理解するということを狙っているということもあるかもしれませんが、
とにかく見てもらうように作っているという意図が感じられます。

それでも今の学習指導要領に沿ってのものなのでその内容について
サポートしているわけですが。

特に気になるなと思うのが国語力が衰えていることと、考える力が
ないことに少し心配してしまいます。

理科の問題にしても、数学の問題にしても、文章の問題は必ず出てくる
わけで、それが何を意味するものかを先ず理解するのには国語の力が
絶対的に必要だと思うからです。

たとえば数学の問題で文章題が出されたときに、数式に置き換える前の
段階として問題が何を問うているのかを理解できないことがあったりします。
また理科の問題で実験内容を文章で書いてあるのをきちんと理解して何の
実験をやっているのかが分からないということもあったりします。

それから気になっているのが、考える力の低下。
問題をみて分からないと思ってしまうとすぐにあきらめてしまうということ
もしばしばあります。間違ってでもいいから自分なりの答えを導いたり
分からないなりにもこうなんじゃないかって思うこともなかなか難しいようです。

決して私たちの時代が良かったというわけではないですが、これらのことは、
ゆとり教育のために起こっているのかなと思うのは私だけでしょうか。

最近の小学生では英語を教えているというところも出てきているようですが
余計に心配です。母国語つまり日本語もきちんと使いこなせないうちに外国語
を教えていていいものだろうかと思ってしまいます。
特に今の英語教育を考えるとなおさらです。

今の子達に少しでもいいから本を読んだり、新聞を読んだりするだけでも違うと思うし
いろんなことに何でだろう?って疑問をもって洞察するということをして
ほしいなって思います。

お手伝いをしている私にしては手に余るようなことかも知れませんが、
少しでも思いを伝えていけたらなと感じる今日この頃です。

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